特許
J-GLOBAL ID:200903031011245160

両極性側面放出型発光ダイオードレンズ及びこれを備える発光ダイオードモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089999
公開番号(公開出願番号):特開2006-121033
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】本発明は、発光ダイオードチップから発生した光を外部へ放出する発光ダイオードレンズ及びこれを備える発光ダイオードモジュールに関する。【解決手段】上記発光ダイオードレンズは発光ダイオードチップを内部に収容しながら 上記発光ダイオードチップからの光を外部へ放出する上側半球形状の基部;上記発光ダイオードチップの中心を通過しながら該発光面に垂直な仮想の平面に対して面対称で上記基部上端の両側に配され上記基部上端から遠ざかる方向へ上向き延長され、上記発光ダイオードチップから発生した光を上記延長される方向へ反射するよう構成された一対の反射面;及び、上記反射面から反射した光を外部へ放出するよう上記反射面の外側に各々配された一対の放出面を含む。 上記レンズにより光量を両方向へ集中させられる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
発光ダイオードチップから発生した光を外部へ放出する発光ダイオードレンズであって、 上記発光ダイオードチップを内部に収容し、かつ上記発光ダイオードチップからの光を外部へ放出する上側半球形状の基部と、 上記発光ダイオードチップの中心を通過し、かつその発光面に垂直な仮想の平面に対して面対称で上記基部上端の両側に上記基部上端から遠ざかる方向へ上向き延長されて配され、上記発光ダイオードチップから発生した光を上記延長される方向へ反射するように構成された一対の反射面と、 上記反射面から反射した光を外部へ放出するように上記反射面の外側に各々配された一対の放出面と、 を備える両極性側面放出型発光ダイオードレンズ。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  G02B 3/08
FI (2件):
H01L33/00 N ,  G02B3/08
Fターム (6件):
5F041AA03 ,  5F041DA42 ,  5F041DA45 ,  5F041DA55 ,  5F041FF11 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6679621号明細書
審査官引用 (4件)
  • 側面放射LED及びレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-203352   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
  • 発光ダイオード及びLEDライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-331608   出願人:豊田合成株式会社
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108118   出願人:石田真由美
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