特許
J-GLOBAL ID:200903031021459079
放射線照射用器具及び放射線照射検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平井 正司
, 窪田 英一郎
, 神津 堯子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-040892
公開番号(公開出願番号):特開2008-203137
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】食品原料から収集した鉱物質にTL法を適用して放射線照射を実行された食品原料であるか否かを検知する場合に、放射線照射業者にとって好都合な放射線照射用器具及び放射線照射検知方法を提供する。【解決手段】食品メーカ等は、TL測定装置を使ってGlow-1測定を実施した後、これに使用した試料皿2に鉱物質を入れたまま、放射線照射用器具10を使って、放射線を照射する設備を備えた専門機関等に送り、専門機関等は、放射線照射用器具10のまま放射線を照射し、その後、放射線照射装置10を食品メーカ等に返却する。放射線照射用器具10は、平面視矩形のキャリア11と、このキャリア11を覆う平らな硬質のプレート13とを有し、プレート13はゴムリング14で固定される。キャリア11は、試料皿2を受け入れる穴12を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
周囲壁を備え、食品原料から収集した鉱物質を収容して熱ルミネッセンス測定するための試料皿を収容することができ且つ該試料皿と略同じ高さの穴を備えたキャリアと、
該キャリアの前記穴が開放した面を覆うためのプレートと、
前記プレートを前記キャリアに脱着可能に固定するための固定手段とを有することを特徴とする放射線照射用器具。
IPC (4件):
G01N 21/71
, G21K 5/08
, G01T 1/02
, G01T 1/11
FI (4件):
G01N21/71
, G21K5/08 A
, G01T1/02 A
, G01T1/11 Z
Fターム (10件):
2G043AA03
, 2G043CA06
, 2G043DA01
, 2G043DA08
, 2G043EA06
, 2G043GA07
, 2G043GB05
, 2G043GB16
, 2G043LA02
, 2G043NA01
引用特許:
引用文献:
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