特許
J-GLOBAL ID:200903031033044354

キャブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226323
公開番号(公開出願番号):特開2004-068320
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】キャブ内外いずれからも工具なしで窓体を外せるとともに、作業終了時は外部からの侵入防止のためにキャブ内側より施錠が可能のキャブを提供する。【解決手段】キャブ本体31の窓用開口32の開口縁33に対し窓体6を取外し可能に取付ける。キャブ本体31に対し窓体6を係着するとともに係着状態を解除可能の係脱機構34を設ける。窓体6の内側に、キャブ本体31に対し窓体6を施錠するとともに施錠状態を解除可能のロック機構35を設ける。係脱機構34は、キャブ本体31の開口縁33の内側にロックブラケット43を設け、キャブ本体31の開口縁33に外側から当接する窓体6の内側に、ロックブラケット43の内側に係脱可能の可動係合部54を可動的に設ける。可動係合部54は、窓体6の内側の内側ハンドル55と、窓体6の外側の外側ハンドル56とにより回動操作する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
窓用開口を有するキャブ本体と、 キャブ本体の窓用開口に対し取外し可能に取付けられた窓体と、 キャブ本体に対し窓体を係着するとともに係着状態を解除可能の係脱機構と、 窓体の内側に設けられキャブ本体に対し窓体を施錠するとともに施錠状態を解除可能のロック機構とを備え、 係脱機構は、 キャブ本体の窓用開口の内側に設けられた窓体係止体と、 キャブ本体の窓用開口に外側から当接する窓体の内側に可動的に設けられ窓体係止体の内側に係脱可能の可動係合部と、 可動係合部を窓体の内側で可動操作する内側操作体と、 可動係合部を窓体の外側で可動操作する外側操作体と を具備したことを特徴とするキャブ。
IPC (3件):
E05B65/10 ,  B60J1/00 ,  E02F9/16
FI (3件):
E05B65/10 L ,  B60J1/00 F ,  E02F9/16 F
Fターム (8件):
2D015EA03 ,  3D127AA01 ,  3D127AA09 ,  3D127BB06 ,  3D127CB10 ,  3D127CC03 ,  3D127DF30 ,  3D127EE09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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