特許
J-GLOBAL ID:200903031045857490
転がり軸受
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263869
公開番号(公開出願番号):特開平10-227313
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 低トルク化並びにトルク変動の低減と、耐久性の確保とを両立させる。【解決手段】 転動体9の転動面12と軌道輪の軌道面13とのうち、何れかの面に多数の窪み15、15を形成する。これら各窪み15、15の直径は、上記両面12、13同士の接触部分である楕円形部分14の短径よりも小さくする。又、この楕円形部分14に、必ず1個以上の窪み15、15が存在する様に、これら各窪み15、15の密度を規制する。
請求項(抜粋):
内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、上記外輪軌道と内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数の転動体とを備えた転がり軸受に於いて、上記外輪軌道と内輪軌道と上記各転動体の転動面とのうちの少なくとも1個の面に小さな窪みを不規則に多数形成しており、これら各窪みの直径は、転がり軸受の使用時に上記各転動体の転動面と相手軌道面との当接部に想定される接触楕円の短径よりも小さく、上記各窪みの密度は、転がり軸受の運転に伴って移動する接触楕円内に、常に少なくとも1個の窪みを存在させるべく規制している事を特徴とする転がり軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ころがり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-040968
出願人:エヌティエヌ株式会社
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特開平3-189415
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