特許
J-GLOBAL ID:200903031055376164

CO2排出変化量算出装置、CO2排出責任の変化量配分装置、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165957
公開番号(公開出願番号):特開2005-004403
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】電力供給及び電力需要に関わるCO2排出変化量を算定し、CO2排出抑制効果を正確に評価できるCO2排出変化量算出システム、CO2排出責任の変化量配分システム等を提供する。【解決手段】センタコンピュータ103は、需要家120-1のコンピュータ123-1から、電力需要データを受信し、電力供給会社110のコンピュータ113から電力供給データを受信し、需要家120-1の間接的に排出するCO2排出変化量を算出し、CO2排出変化量に影響を与える要因分析を行い、各要因の影響によるCO2変化量を算出し、分解された各要因の影響によるCO2変化量のうち、需要家120-1に起因するデータを、認証データとしてコンピュータ123-1に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力需要家の対象時点の電力需要データ、又は電力需要データの差分データを入力する第1の入力手段と、 前記電力需要データ、又は前記電力需要データの差分データに基づいて算出したCO2排出変化量に影響を与える要因分解を行い、各要因の影響によるCO2変化量を算出する第1の算出手段と、 前記第1の算出手段により分解された各要因の影響によるCO2変化量のうち、当該電力需要家に起因するデータを集計し、認証データを算出する第1の集計手段と、 を具備することを特徴とするCO2排出変化量算出装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 110 ,  G06F17/60
引用特許:
審査官引用 (6件)
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