特許
J-GLOBAL ID:200903031056604675

窒素酸化物センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323856
公開番号(公開出願番号):特開平11-142369
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 NO感度,NO2 感度を任意に制御することができ、NOとNO2 が共存する雰囲気でもNO濃度又はNO2 濃度を独立に検知可能な耐熱性に優れた窒素酸化物センサを提供する。【解決手段】 二つで一対となる電極が表面に形成された酸化物イオン導電性固体電解質からなるセンサ素子と、対をなす二つの電極間に電圧又は電流を印加可能な電圧源又は電流源とから構成され、前記二つの電極のうちの少なくとも一方の電極が少なくとも周期律表の第VI族,第VII 族,第VIII族(但し、貴金属は除く)の何れかに属する金属を含む酸化物であり、前記電極間に電圧を印加した時に流れる電流又は電流を印加した時の電極間の電圧から被検ガス中の窒素酸化物のうちの少なくとも一つの成分を検出する窒素酸化物センサ。
請求項(抜粋):
二つで一対となる電極が表面に形成された酸化物イオン導電性固体電解質からなるセンサ素子と、対をなす二つの電極間に電圧又は電流を印加可能な電圧源又は電流源とから構成され、前記二つの電極のうちの少なくとも一方の電極が少なくとも周期律表の第VI族,第VII 族,第VIII族(但し、貴金属は除く)の何れかに属する金属を含む酸化物であり、前記電極間に電圧を印加した時に流れる電流又は電流を印加した時の電極間の電圧から被検ガス中の窒素酸化物のうちの少なくとも一つの成分を検出することを特徴とする窒素酸化物センサ。
FI (2件):
G01N 27/46 371 G ,  G01N 27/46 331
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電気化学素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-042484   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電気化学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-286570   出願人:松下電器産業株式会社

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