特許
J-GLOBAL ID:200903031063122112

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037245
公開番号(公開出願番号):特開平8-237410
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 顕画化剤の残量が所定の量まで減少しても、例えば顕画化剤の補給ができない遠隔地のオペレータが送信した所定の機器からの画像信号を無視することなく顕画化し、それ以外の例えば、顕画化剤の補給が可能な画像形成装置の周囲のオペレータが送信した機器からの画像信号の画像形成は実行しないことで顕画化剤の補給を支障なく行うこと。【構成】 顕画化装置4内の現像装置内部のトナー残量が所定の量に減少した場合には、表示部5のトナー補給ランプを点灯し、受信した画像信号が電話回線10からのファクシミリ信号である場合のみ画像形成を実行する。これによって、トナー残量が所定の量に減少しても遠隔地のオペレータが送信してきたファクシミリの画像信号のみは画像形成を実行するので遠隔地のオペレータは受信側のトナー残量状態に関わらず情報を伝えることができる。
請求項(抜粋):
複数種類の機器から受信した画像信号に対応した画像を転写材上に顕画化剤で形成する顕画化手段と、受信した画像信号が所定の機器からの画像信号であることを検知する所定機器検知手段と、該顕画化手段における顕画化剤の残量を検知する残量検知手段と、該残量検知手段が顕画化剤の残量が所定の量まで減少したことを検知した場合には前記所定機器検知手段の検知結果に基づいて、前記所定の機器からの画像信号の画像形成は実行し、前記所定の機器以外の機器からの画像信号の画像形成は実行しないように前記顕画化手段を制御する制御手段とを具えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 106 B ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264757   出願人:ブラザー工業株式会社

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