特許
J-GLOBAL ID:200903031068388137

情報処理システム、情報処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014482
公開番号(公開出願番号):特開2008-181350
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】文書が操作された場合に操作前の文書と操作後の文書との間に生じる派生関係を管理するシステムにおいて、本来一連につながっているはずの文書の派生関係が別々の複数の派生関係に分かれていると把握されてしまう場合がある。【解決手段】操作結果文書とその管理ID、その文書の操作前の管理IDである親ID、及びその文書の文書属性をクライアントから受信した文書登録部140は、その文書を文書DB100に、管理IDと親IDの組を派生関係DB110に、その文書の文書属性を文書属性DB120に登録する。派生関係推定部152は、派生関係DB110に記憶された派生関係情報群が表す文書の派生関係の木構造の根となる文書の文書属性と、この派生関係情報群に含まれる文書の文書属性と、を文書属性DB120から取得して比較することで、前記木構造の根となる文書の親文書となり得る文書を推定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
操作前の文書を親とし操作後の文書を子とする派生関係の情報と、前記操作後の文書の文書属性と、を第1の情報処理装置から受信する受信手段と、 受信した前記派生関係情報を記憶する派生関係情報記憶手段と、 受信した前記文書属性を記憶する文書属性記憶手段と、 前記文書属性記憶手段から取得した、前記派生関係記憶手段に記憶された派生関係情報群が表す文書の派生関係の木構造の根となる文書の文書属性と、前記派生関係情報群に含まれる文書の文書属性と、の比較に基づいて、前記木構造の根となる文書の親文書となり得る文書を推定する推定手段と、 を備えることを特徴とする第2の情報処理装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F17/60 154 ,  G06F17/21 570R
Fターム (4件):
5B009SA14 ,  5B009VA02 ,  5B109SA14 ,  5B109VA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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