特許
J-GLOBAL ID:200903031088631461

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288883
公開番号(公開出願番号):特開2009-112528
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】発光模様の独自性を担保しつつ、シート材を介して行なわれる発光演出を所望とする範囲で行うことのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10においては、表面に絵柄が付与されたシート材及び合板よりなるベース部材を備える遊技盤が本体枠に搭載されている。遊技盤の前面側には遊技領域が設けられており、遊技球発射ハンドル41が操作されると、遊技球が遊技領域に向けて発射される。ベース部材における遊技領域の後方には、前後に貫通する複数の開口部が形成されており、それら開口部の後方には発光体が配置されている。開口部には、光を遮断する塗装が施されたカバー部材が嵌め込まれており、カバー部材の天壁がシート材の背面に接している。天壁の一部には非塗装領域が形成されており、発光体からの光は、非塗装領域を介してシート材に照射される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機前方から視認可能な位置に設けられている遊技盤と、 前記遊技盤の前面側に設けられ、遊技球が流れ落ちる遊技領域と を備え、 前記遊技盤が、板状をなすベース部材、及びそのベース部材の前面に取り付けられて絵柄が印刷されてなるシート材を含んで構成されている遊技機であって、 前記ベース部材に形成され、遊技機の前後方向に開口する開口部と、 前記シート材の後方に配置され、前記開口部を介して前記シート材の背面に光を照射する発光手段と、 前記発光手段からの光を規制する規制部が設けられた光規制部材と を備え、 前記光規制部は、前記シート材の背面に接する状態で配置され、 前記シート材における前記開口部の前方に位置する部位の少なくとも一部は、光透過性を有し、 前記光規制部によって規制された光が、前記シート材を介して遊技機前方に射出されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088EA06 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-39783号公報
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396549   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-000571   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機の装飾パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349271   出願人:アルゼ株式会社
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