特許
J-GLOBAL ID:200903031090662340

コンデンサマイクロホン用前置減衰器およびコンデンサマイクロホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-351150
公開番号(公開出願番号):特開2008-166907
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】きわめて薄い平板状に形成され、小口径でしかも既存のマイクロホンユニット内にも容易に組み込むことが可能な前置減衰器を提供する。【解決手段】振動板と固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなるコンデンサ型の音響電気変換器12とインピーダンス変換器25との間で、音響電気変換器12の有効静電容量に対して並列的に接続される所定の静電容量を有するコンデンサマイクロホン用前置減衰器40を、一方の面に形成された電極パターンと他方の面に形成された電極パターンとにより所定の静電容量を発現する両面回路基板により構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
振動板と固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなるコンデンサ型の音響電気変換器とインピーダンス変換器との間で、上記音響電気変換器の有効静電容量に対して並列的に接続される所定の静電容量を有するコンデンサマイクロホン用前置減衰器において、 当該前置減衰器が、上記固定極から引き出されている信号引出電極に接触する接触端子と、上記インピーダンス変換器が実装されている変換器用回路基板との間に配置され、一方の面に形成された電極パターンと他方の面に形成された電極パターンとにより上記所定の静電容量を発現する両面回路基板からなることを特徴とするコンデンサマイクロホン用前置減衰器。
IPC (2件):
H04R 1/06 ,  H04R 19/04
FI (2件):
H04R1/06 320 ,  H04R19/04
Fターム (7件):
5D017BD04 ,  5D017BD07 ,  5D017BD08 ,  5D021CC10 ,  5D021CC12 ,  5D021CC17 ,  5D021CC19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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