特許
J-GLOBAL ID:200903031098200981

噴霧可能な創傷処置材料を適用するための外科用装置および構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299467
公開番号(公開出願番号):特開2006-110357
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】患者が被る外傷を減少させ、個々のステープル部位における間隙の数を減少し、液体の漏出を減少させ、出血を減少させ、そして/または隣接する生体組織の間に比較的強い結合を作製する、外科用ステープラー器具を提供すること。【解決手段】組織の近接する切片の間に吻合を形成するための装置であって:本体部分;該本体部分の近位端に作動可能に支持された作動アセンブリ;該本体部分に向かう、そして該本体部分から遠ざかる移動のために、該本体部分の遠位端に移動可能に設置されたアンビルアセンブリ;該管状の本体部分に向かって、そして、該本体部分から遠ざかってアンビルを移動するために、該本体部分と該アンビルアセンブリとの間に延びる近置アセンブリ;該近置アセンブリに作動可能に装着された分配アセンブリ;ならびに創傷処置材料を該分配アセンブリに導くための、少なくとも1つの導管を備える、装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
組織の近接する切片の間に吻合を形成するための装置であって、以下: 本体部分; 該本体部分の近位端に作動可能に支持された作動アセンブリ; 該本体部分に向かう、そして該本体部分から遠ざかる移動のために、該本体部分の遠位端に移動可能に設置されたアンビルアセンブリ; 該管状の本体部分に向かって、そして、該本体部分から遠ざかってアンビルを移動するために、該本体部分と該アンビルアセンブリとの間に延びる近置アセンブリ; 該近置アセンブリに作動可能に装着された分配アセンブリであって、該分配アセンブリは、該アンビルアセンブリと該本体部分との間に置かれた少なくとも1つのチャネルを規定する少なくとも1つの角をなす表面を備え、そこから流体を分散するように構成されている、分配アセンブリ;ならびに 創傷処置材料を該分配アセンブリに導くための、少なくとも1つの導管 を備える、装置。
IPC (1件):
A61B 17/115
FI (1件):
A61B17/11 310
Fターム (2件):
4C060CC02 ,  4C060CC32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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