特許
J-GLOBAL ID:200903031105883836
エンジンのリークテスト方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320023
公開番号(公開出願番号):特開平9-159566
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 エンジンのリークテスト方法において、リークテストの検出精度の向上を図る。【解決手段】 少なくともロッカカバー38、シリンダヘッド13、シリンダブロック11及びオイルパン20が互いにガスケットを介して一体に組付けられた半完成状態のエンジン10に対して、このエンジン10に形成された水系とオイル系の各通路の複数の開口のうち少なくとも一つの開口を除く全ての開口をマスキングすると共に、このマスキングしていない一つの開口から流体通路内にエアを供給して内部を加圧し、この流体通路内の圧力変動に基づいて半完成状態のエンジンのリークを検出する。
請求項(抜粋):
エンジンの生産工程において、少なくともロッカカバー、シリンダヘッド、シリンダブロック及びオイルパンが互いにガスケットを介して一体に組付けられた半完成状態のエンジンに対して、該エンジンに形成された流体通路の複数の開口のうち少なくとも一つの開口を除く全ての開口をマスキングすると共に、このマスキングしていない前記一つの開口から前記流体通路内にエアを供給して内部を加圧し、該流体通路内の圧力変動に基づいて前記半完成状態のエンジンのリークを検出することを特徴とするエンジンのリークテスト方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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圧漏れ検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-235143
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平3-144334
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特開平3-144334
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