特許
J-GLOBAL ID:200903031110146963

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328805
公開番号(公開出願番号):特開2003-126001
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 特殊な洗剤を必要とせず、排水に関して環境に十分な配慮を行い、使い勝手の良い食器洗浄機を提供すること。【解決手段】 極性が異なる二つの電極15、16を有する電解槽14と、両電極間に設けられ両電極間を二つの陽極室18と陰極室19に仕切る電解用隔膜17と、陽極室に水道水を導入する第1の給水路20と、陰極室に水道水を導入する第2の給水路21と、電解槽内の水を食器を洗浄する洗浄タンク4へ注水する注水路25とを備え、水道水を洗浄タンクへ給水する水路は必ず電解槽を経由するとと共に、電解槽から外部への排水は必ず洗浄タンクを経由する構成とした食器洗浄機とすることにより、簡単な構成で高濃度のアルカリ水が得られると共に、排水を中和することができる。
請求項(抜粋):
極性が異なる二つの電極を有する電解槽と、両電極間に設けられ両電極間を二つの陽極室と陰極室に仕切る電解用隔膜と、陽極室に水道水を導入する第1の給水路と、陰極室に水道水を導入する第2の給水路と、電解槽内の水を食器を洗浄する洗浄タンクへ注水する注水路とを備え、水道水を洗浄タンクへ給水する水路は必ず電解槽を経由するとと共に、電解槽から外部への排水は必ず洗浄タンクを経由する構成とした食器洗浄機。
IPC (3件):
A47L 15/42 ,  A47L 15/00 ,  A47L 15/44
FI (3件):
A47L 15/42 D ,  A47L 15/00 Z ,  A47L 15/44
Fターム (4件):
3B082BD01 ,  3B082BD02 ,  3B082CC01 ,  3B082CC05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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