特許
J-GLOBAL ID:200903094778436981
洗浄機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038818
公開番号(公開出願番号):特開2000-237112
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】食器等を電解水を利用して洗浄する洗浄機では、配管のパッキン等のゴム製部材が電解水により腐食することがある。【解決手段】本洗浄機1では、電解水生成装置5のタンク50内に電解水を生成し、この電解水を利用して洗浄室3で洗浄する。その後、水道水を給水路4から分岐水路8、タンク50、通水路6を経て洗浄室3に流し、電極、通水路6等の各部を洗い、各部の腐食を防止する。洗った後の水は、次のすすぎに利用する。また、電解水生成装置5の一対の電極53,54の電圧極性を、所定回数の洗浄後とに逆転させてもよい。酸性およびアルカリ性を逆転させた電解水と、付着している電解水とを中和させ、腐食を防止する。【効果】安価なゴム製部材を利用できる。電極へのスケールの付着を防止。
請求項(抜粋):
室内に水を供給するための給水路、室内の水を排出するための排水路、および室内に供給された水を用いて被洗物を洗浄する洗浄機構が設けられている洗浄室と、水を貯めるタンク、およびこのタンクに貯められた水を電解水に電気分解するためにタンク内に設けられた電気分解装置を有する電解水生成装置と、タンク内の水を洗浄室へ供給するための通水路と、給水路とタンクとの間に接続された分岐水路と、予め定める期間だけ、電気分解装置を洗うために、給水路を通る水を分岐水路へ導くタンク洗浄制御手段を備えたことを特徴とする洗浄機。
IPC (3件):
A47L 15/42
, A47L 15/00
, C02F 1/46
FI (3件):
A47L 15/42 D
, A47L 15/00 Z
, C02F 1/46 A
Fターム (14件):
3B082BD01
, 3B082BD02
, 4D061DA10
, 4D061DB01
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB05
, 4D061EB12
, 4D061EB19
, 4D061EB39
, 4D061ED13
, 4D061GC16
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
自動食器洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251950
出願人:三洋電機株式会社
-
食器洗い機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-224703
出願人:シャープ株式会社
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