特許
J-GLOBAL ID:200903031114234263

炭酸飲料用樽のスピアバルブ脱着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220505
公開番号(公開出願番号):特開平9-058792
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 炭酸飲料用樽のスピアバルブの脱着作業において、作業能率の向上を図ることが出来るとともに、このスピアバルブの脱着作業を安全に行うことが出来る炭酸飲料用樽のスピアバルブ脱着装置を提供する。【解決手段】 生ビール樽Tを搬送するベルトコンベアBと、このベルトコンベアの上方において本体フレーム1に昇降自在に取り付けられたランナ収納ケース10と、このランナ収納ケースを昇降させる昇降駆動部材と、ランナ収納ケースに回転軸11Bが下向きになるように固定されたランナ11と、このランナの回転軸の先端に取り付けられ生ビール樽Tの口金に装着されたスピアバルブの頭部フランジSに上方から嵌合されて回転軸11Bの回転によってスピアバルブを一体的に回転させるキャップ11Bと、このキャップの下方にベルトコンベアによって搬送されてきた生ビール樽Tを位置決めするストッパ2,3,4および7とを備えている。
請求項(抜粋):
炭酸飲料用樽を搬送するコンベアと、このコンベアの上方において本体フレームに昇降自在に取り付けられた機枠と、この機枠を昇降させる昇降駆動部材と、前記機枠に回転軸が下向きになるように固定されたランナと、このランナの回転軸の先端に取り付けられ炭酸飲料用の樽の口金に装着されたスピアバルブの頭部フランジに上方から嵌合されて回転軸の回転によってスピアバルブを一体的に回転させるキャップと、このキャップの下方に前記コンベアによって搬送されてきた炭酸飲料用樽を位置決めするストッパ部材と、を備えていることを特徴とする炭酸飲料用樽のスピアバルブ脱着装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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