特許
J-GLOBAL ID:200903031117713456
電子源の駆動装置、画像形成装置およびそれらの方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024203
公開番号(公開出願番号):特開平8-221031
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 冷陰極素子を駆動する回路の構成を簡単化することができる電子源の駆動装置および画像形成装置などを提供する。【構成】 1H分の画像データがシフトレジスタ群37bと37cに蓄えられると、タイミング制御回路34からシフトレジスタ群37bと37cへタイミング信号Q3が供給される。この信号Q3は、1H期間を2^8等分したときにその(2^n)-1(ただし、n=1,...,7)番目に対応する時間にハイになる信号で、この信号Q3によりシフトレジスタ群37bと37cに蓄えられている画像データは、それぞれ図の下向き矢印の方向へシフトされて、mビットのラッチ回路42へ供給される。ラッチ回路42は、信号Q3に同期して、下位ビットから順に画像データの各ビットをラッチするので、ラッチ回路42から出力される信号は画像データに応じたPWM信号になる。
請求項(抜粋):
少なくとも、複数の冷陰極電子源を二次元に配列し、行方向配線と列方向配線により各電子源をマトリクス状に結線したマルチ電子源と、前記行方向配線を一行ずつ走査する走査手段と、前記走査手段により走査される行の入力端に所定電圧を入力する入力手段と、前記走査手段の走査に同期して、入力された画像信号に基づいて複数のパルスを組合わせた変調信号を生成し、前記列方向配線の入力端にその変調信号を供給する変調手段とを有することを特徴とする電子源の駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/20
, H01J 1/30
, H01J 29/98
, H04N 5/68
FI (4件):
G09G 3/20 J
, H01J 1/30 Z
, H01J 29/98
, H04N 5/68 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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電子源及びこれを用いた画像形成装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100084
出願人:キヤノン株式会社
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電気光学装置の表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-290722
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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特開昭58-060792
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特開昭54-016895
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特開昭62-262030
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電気光学装置の画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-169309
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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特開昭58-060792
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特開昭54-016895
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