特許
J-GLOBAL ID:200903031140422442

エレベータの制御装置改造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136031
公開番号(公開出願番号):特開2000-327243
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 エレベータの不稼働時間を低減しつつ、制御装置の改造を行うことのできるエレベータの制御装置改造方法の提供。【解決手段】 手順S1〜3内に示す改造のための養生および搬入を行う事前作業と、手順S4〜10内に示す新設テールコードの敷設、新設かご廻り配線の敷設、新設かご上制御盤の設置および新設リミットスイッチ用配線の敷設を既設機器に併設して行う第1期作業と、手順S11〜17内に示す既設制御用配線の切り離し作業および新設配線の結線を行う第2期作業と、手順S18〜23内に示す既設機器の撤去を行う事後作業とからなるとともに、事前作業の開始から第2期作業の開始に至るまでの期間は既設制御装置により運転を行い、かつ第2作業の終了から新設制御装置により運転を行うようになっている。
請求項(抜粋):
既設制御装置を新設制御装置に取り替えるエレベータの制御装置改造方法において、少なくとも改造のための養生および搬入を行う事前作業と、少なくとも新設テールコードの敷設、新設かご廻り配線の敷設、新設かご上制御盤の設置および新設リミットスイッチ用配線の敷設を既設機器に併設して行う第1期作業と、既設制御用配線の切り離し作業および新設配線の結線を行う第2期作業と、前記既設機器の撤去を行う事後作業とからなるとともに、前記事前作業の開始から前記第2期作業の開始に至るまでの期間は前記既設制御装置により運転を行い、かつ前記第2作業の終了から前記新設制御装置により運転を行うことを特徴とするエレベータの制御装置改造方法。
IPC (3件):
B66B 7/00 ,  B66B 7/06 ,  B66B 1/34
FI (3件):
B66B 7/00 K ,  B66B 7/06 M ,  B66B 1/34 C
Fターム (4件):
3F002GA00 ,  3F305BB08 ,  3F305BB11 ,  3F305DA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • エレベータの改造作業工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078750   出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
  • 特開平3-186585
  • 特開平2-023179
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