特許
J-GLOBAL ID:200903031143082774

動画像符号化方法、動画像復号化方法、動画像符号化装置、動画像復号化装置、動画像符号化プログラムを記録した記録媒体、動画像復号化プログラムを記録した記録媒体、および動画像符号化データを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340660
公開番号(公開出願番号):特開2002-152733
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のフレーム画像からなる動画像データを高い効率で簡易に符号化・復号化し、電子機器の負荷およびネットワークの負荷を軽減することを目的とする。【解決手段】 複数のフレーム画像からなる動画像データにおいて、時系列の最初および最後のフレーム画像において、画素データを取り込む位置を隣接する画素データの位置にずらしながら時系列方向および反時系列方向に交互に折り返し、フレーム画像における同じ位置の画素データを時系列順および反時系列順に取り込んでいき、シリアルデータ列を構成し、このシリアルデータ列を符号化する。また、符号化された符号化データをシリアルデータ列に復号化し、このシリアルデータ列から元の動画像データを復元する。符号化の圧縮効率を高くでき、符号化データのデータ量を小さくできる。この結果、電子機器の負荷およびネットワークの負荷を軽減できる。
請求項(抜粋):
時系列に並んだ複数のフレーム画像で構成される動画像データを符号化する動画像符号化方法であって、前記時系列の最初および最後の前記フレーム画像において、前記画素データを取り込む位置を隣接する画素データの位置にずらしながら時系列方向および反時系列方向に交互に折り返し、前記フレーム画像における同じ位置の画素データを時系列順および反時系列順に取り込んでいき、シリアルデータ列を構成し、前記シリアルデータ列を符号化データに圧縮符号化することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30 ,  H04N 11/04
FI (3件):
H03M 7/30 Z ,  H04N 11/04 B ,  H04N 7/13 Z
Fターム (25件):
5C057CA01 ,  5C057CB07 ,  5C057CC04 ,  5C057DC11 ,  5C057EL01 ,  5C057EM04 ,  5C059KK10 ,  5C059KK11 ,  5C059LB02 ,  5C059MA45 ,  5C059RC00 ,  5C059SS06 ,  5C059SS11 ,  5C059SS13 ,  5C059SS26 ,  5C059UA02 ,  5C059UA39 ,  5J064AA01 ,  5J064AA02 ,  5J064BA15 ,  5J064BB07 ,  5J064BB12 ,  5J064BC02 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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