特許
J-GLOBAL ID:200903031147176633

シャフトドライブ式動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297079
公開番号(公開出願番号):特開2001-138763
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【解決課題】シャフトドライブ機構において、ジョイントを介するプロペラシャフトとピニオンギヤとの組立を容易にする。【解決手段】前輪プロペラシャフト23の一端へ予めジョイント70の一端を嵌合して一体化し、接続部をブーツ65で覆うことにより、ジョイント70を前輪プロペラシャフト23側へサブアッシ化する。その後、ジョイント70の先端側を前輪ギヤケース25に支持されるピニオンギヤ80の小径ボス部81上へ嵌合し、スプライン結合して一体回転可能に結合するとともに、予め小径ボス部81上に取付けられているC-クリップ85をジョイント70側へ係合させて抜け止めした状態に結合する。
請求項(抜粋):
ジョイントを介してプロペラシャフトとギヤケース側のピニオンギヤを結合するシャフトドライブ式動力伝達装置において、予めジョイントの一端とプロペラシャフトを結合してサブアッシするとともに、ジョイントの他端をピニオンギヤのボス部に対して、はめ合いにより、一体回転可能かつ抜け止めした状態で結合したことを特徴とするシャフトドライブ式動力伝達装置。
IPC (2件):
B60K 17/22 ,  B62M 17/00
FI (2件):
B60K 17/22 Z ,  B62M 17/00 D
Fターム (6件):
3D042AA06 ,  3D042AB17 ,  3D042DA01 ,  3D042DA12 ,  3D042DB04 ,  3D042DB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 歯車伝動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-338039   出願人:本田技研工業株式会社, 武蔵精密工業株式会社
  • 特開昭59-048284
審査官引用 (1件)
  • 歯車伝動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-338039   出願人:本田技研工業株式会社, 武蔵精密工業株式会社

前のページに戻る