特許
J-GLOBAL ID:200903031153186870
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379848
公開番号(公開出願番号):特開2005-137760
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 特別遊技状態の種類を報知する機能は維持しつつ、遊技者がその種類を認識し難くすることで、特別遊技状態が発生した場合にはその種類に拘わらず遊技者の遊技意欲を維持し得る弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 特別遊技状態中に、その特別遊技状態の種類、即ち確変遊技状態と時短遊技状態との何れかに対応する発光パターンで報知を行うランプ31を備え、その発光パターンとして、確変遊技状態に対応する確変発光パターン、時短遊技状態に対応する時短発光パターン共に複数種類設け、それら複数種類の確変発光パターンa1〜a3,b1〜b3を全て類似の発光パターンとしたものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
図柄始動手段(24)が遊技球を検出することを条件に乱数抽選により大当たり判定を行う大当たり判定手段(48)と、該大当たり判定手段(48)による判定結果に基づいて遊技図柄(33)を変動表示する図柄表示手段(29)と、前記大当たり判定手段(48)の判定結果が大当たり判定となり、前記図柄表示手段(29)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることを条件に利益状態を発生させる利益状態発生手段(51)と、前記図柄表示手段(29)による変動後の停止図柄が大当たり態様となった場合の表示態様に応じて、前記大当たり態様となる確率が通常よりも高くなる確変遊技状態と、前記図柄表示手段による遊技図柄の変動時間が通常よりも短縮される時短遊技状態とを含む複数の特別遊技状態の何れかを所定期間発生させる特別遊技状態発生手段(52)と、前記複数の特別遊技状態毎に異なる報知パターンで報知を行う報知手段(31)とを備えた弾球遊技機において、前記確変遊技状態に対応する確変報知パターン(a1)〜(a3)と前記時短遊技状態に対応する時短報知パターン(b1)〜(b3)とを夫々複数種類記憶する報知パターン記憶手段(64)と、前記特別遊技状態に応じて、その特別遊技状態に対応する複数種類の報知パターン(a1)〜(a3),(b1)〜(b3)の何れかを選択する報知パターン選択手段(65)と、前記報知パターン選択手段(65)により選択された報知パターン(a1)〜(a3),(b1)〜(b3)に従って前記報知手段(31)を制御する報知制御手段(66)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-186124
出願人:株式会社三星
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パチンコ遊技機における図柄表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123385
出願人:株式会社三星
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パチンコ機の図柄表示器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-133831
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368511
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-118400
出願人:株式会社三共
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