特許
J-GLOBAL ID:200903031166787112
フラットケーブル被覆材およびそれを用いたフラットケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274051
公開番号(公開出願番号):特開2003-086029
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】ハロゲン系難燃剤およびアンチモン系難燃剤を用いず、環境にやさしいフラットケーブル被覆材、およびフラットケーブルを提供する。【解決手段】基材フィルムの一方の面に、熱接着層を積層したフラットケーブル被覆材において、前記熱接着層が、少なくともヒートシール性を有する合成樹脂、および、難燃剤からなり、該難燃剤がメラミン誘導体からなる主難燃剤、および、水和金属化合物および/または酸化金属化合物および/または非ハロゲン有機リン化合物の難燃助剤からなり、さらにまた、難燃剤が少なくとも1種のメラミン誘導体、および/または、少なくとも1種の水和金属化合物、および/または、少なくとも1種の酸化金属化合物、および/または、少なくとも1種の非ハロゲン有機リン化合物を含有するフラットケーブル被覆材、および該フラットケーブル被覆材を用いたフラットケーブルを特徴とする。
請求項(抜粋):
基材フィルムの一方の面に、少なくとも熱接着層を積層したフラットケーブル被覆材において、前記熱接着層が、ヒートシール性を有する合成樹脂、および、難燃剤からなり、該難燃剤がメラミン誘導体からなる主難燃剤、および、水和金属化合物および/または酸化金属化合物および/または非ハロゲン有機リン化合物の難燃助剤からなり、さらにまた、難燃剤が少なくとも1種のメラミン誘導体、および/または、少なくとも1種の水和金属化合物、および/または、少なくとも1種の酸化金属化合物、および/または、少なくとも1種の非ハロゲン有機リン化合物からなることを特徴とするフラットケーブル被覆材。
IPC (3件):
H01B 7/08
, H01B 7/295
, H01B 17/60
FI (3件):
H01B 7/08
, H01B 17/60 D
, H01B 7/34 B
Fターム (17件):
5G311CA01
, 5G311CB01
, 5G311CC01
, 5G311CD03
, 5G315CA03
, 5G315CB02
, 5G315CC08
, 5G315CD13
, 5G315CD14
, 5G315CD17
, 5G333AA03
, 5G333AB14
, 5G333CB13
, 5G333CB20
, 5G333DA03
, 5G333DA11
, 5G333DA21
引用特許:
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