特許
J-GLOBAL ID：200903031174448920

通信ネットワークにおける音声通信の接続制御方法及びその通信システム並びに情報記録媒体

発明者：
亀野 昌志

亀野 昌志 について

, 
中橋 修

中橋 修 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について

, 
日本電気通信システム株式会社

日本電気通信システム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-358540
公開番号（公開出願番号）：特開2002-164920
出願日： 2000年11月24日
公開日（公表日）： 2002年06月07日
要約：
【要約】【課題】 データ通信の多い時間帯において、伝送速度が速い音声通信における規制制御を実行し、伝送速帯域を確保して、安定したデータ通信を可能にし、かつ、音声通信の音質劣化を防止する。【解決手段】 ゲートキーパ装置7が、LAN電話装置9〜14をそれぞれに収容しているLANシステム1〜3ごとの電話装置における規制情報(時間帯での呼接続の制限、電話装置の接続数の制限、時間帯での呼接続停止、電話装置の呼接続停止の少なくとも一つの規制情報)を設定する。ゲートキーパ装置7が、呼接続要求を受け取った際に複数のLANシステム1〜3のそれぞれに接続されたLAN電話装置9〜14を識別し、かつ、LAN電話装置9〜14をそれぞれに収容しているLANシステム1〜3ごとの規制情報を識別して呼接続の可否を決定するとともに、この可否に基づいた呼接続制御(呼接続又は接続不可の応答送信)を実行する。
請求項（抜粋）：
電話装置を有するLANシステムを備えて、VoIP接続制御、及び音声通信ネットワークの接続制御を実行する通信ネットワークにおける音声通信の接続制御方法において、電話装置をそれぞれ収容しているLANシステムの規制情報を設定する段階と、次に、呼接続要求を受け取った際に複数のLANシステムのそれぞれに接続された電話装置を識別する段階と、前記規制情報を識別する段階と、さらに、前記規制情報に基づいて呼接続要求が行われた電話装置への呼接続の可否を決定する段階と、この呼接続の可否に基づいた呼接続制御を実行する段階と、を有することを特徴とする通信ネットワークにおける音声通信の接続制御方法。
IPC (5件)：
H04L 12/56 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/06
FI (6件)：
H04M 3/00 B ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 11/06 ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/20 B
Fターム (33件)：
5K024AA65 ,  5K024BB09 ,  5K024DD04 ,  5K024GG03 ,  5K024HH01 ,  5K051AA02 ,  5K051AA03 ,  5K051BB01 ,  5K051CC00 ,  5K051CC02 ,  5K051DD03 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051EE06 ,  5K051FF08 ,  5K051FF11 ,  5K051FF22 ,  5K051FF24 ,  5K051GG02 ,  5K051GG03 ,  5K051HH12 ,  5K051HH15 ,  5K051HH27 ,  5K101LL00 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101RR05 ,  5K101RR11 ,  5K101RR27 ,  5K101SS08
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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