特許

J-GLOBAL ID：200903031176729404

分岐管継手

発明者： 古川 悟弘
出願人/特許権者： 株式会社ブリヂストン
代理人 (1件)： 鈴木 悦郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-170989
公開番号（公開出願番号）：特開2000-002387
出願日： 1998年06月18日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：

【要約】【課題】本発明は分岐管継手に関するものであり、更に詳しくは給水、給湯用パイプの分岐管継手の新規な構造を提供するものである。【解決手段】流路とパイプ連結用アダプタ-を備えたチ-ズを複数準備し、前記流路の両端を内スリ-ブ及び外スリ-ブとしこれを順次嵌め込んで連結した分岐管継手であって、一方のスリ-ブの周面にO-リングを嵌合する周溝(a)と割リングが嵌合する周溝(b)を形成し、他方のスリ-ブの周面に前記割リングが嵌合する周溝(c)を形成し、当該周溝(b)及び(c)内に割リングを嵌合してチ-ズを連結した。A..分岐管継手、1..チ-ズ、2、3..流路、4..内スリ-ブ、5..外スリ-ブ、6..O-リング、7..割リング、a..O-リング用周溝、b、c..割リング用周溝、8..配管用パイプ、9..アダプタ-。

請求項（抜粋）：

流路とパイプ連結用アダプタ-を備えたチ-ズを複数準備し、前記流路の両端を内スリ-ブ及び外スリ-ブとしこれを順次嵌め込んで連結した分岐管継手であって、一方のスリ-ブの周面にO-リングを嵌合する周溝(a)と割リングが嵌合する周溝(b)を形成し、他方のスリ-ブの周面に前記割リングが嵌合する周溝(c)を形成し、当該周溝(b)及び(c)内に割リングを嵌合してチ-ズを連結したことを特徴とする分岐管継手。

IPC (2件)：

F16L 41/08 ,  F16L 37/14

FI (2件)：

F16L 41/08 ,  F16L 37/14

Fターム (13件)：

3H019AA04 ,  3H019BA04 ,  3H019BB01 ,  3H019DA03 ,  3H019JA02 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB04 ,  3J106BC11 ,  3J106BD01 ,  3J106BE29 ,  3J106CA03 ,  3J106FA05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 分岐管の構成単位管
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-002014   出願人：株式会社ウエックス
• 管継手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-226740   出願人：旭有機材工業株式会社