特許
J-GLOBAL ID:200903031194532561
ガラス板切断方法及びその装置並びにプラズマディスプレイパネルの製造方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-276240
公開番号(公開出願番号):特開2006-089325
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 ガラス板の切断時に発生するガラス屑の効率良い除去等を図る。【解決手段】 吸着テーブル16にガラス基板Pを吸着してガラス基板Pの切断予定線Lをカッター12の真上に移動させる。クランプ機構14によりガラス基板Pを把持しつつ、カッター12を切断予定線Lに沿って移動させる。クランプ機構14を吸引ノッズル18の方へ回動させてガラス基板Pを切断予定線Lで切断する。その切断時に発生するガラス屑に対してブローノッズル20から帯状の気体流を吹き出しつつ、ガラス屑混じりの気体流を吸引ノッズル18で吸引排出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス板の切断予定線を形成し、形成された切断予定線に切断力を印加して前記ガラス板を前記切断予定線で切断するガラス板切断方法であって、
前記切断予定線から所定距離だけ離れた位置から前記切断予定線に向けて流体を吹き付けつつ、
前記切断予定線に流れる流体を吸引して前記切断で発生するガラス屑を排出することを特徴とするガラス板切断方法。
IPC (4件):
C03B 33/033
, H01J 9/02
, H01J 11/02
, H01J 17/16
FI (4件):
C03B33/033
, H01J9/02 F
, H01J11/02 B
, H01J17/16
Fターム (10件):
4G015FA01
, 4G015FA03
, 4G015FA04
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC10
, 4G015FC14
, 5C027AA10
, 5C040GA09
, 5C040MA23
引用特許:
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