特許
J-GLOBAL ID:200903031198010128

情報処理装置の操作表示部制御方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373758
公開番号(公開出願番号):特開2003-177852
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 管理しているジョブ数に拘わらず操作性のよいタブ形式を採用することができる操作表示部を提供する。【解決手段】 管理している複数のジョブから選択されたジョブに対応するタブキー201〜204と、タブキーの一つに対応するジョブ情報300と、ジョブ選択変更キー410、420を表示部に表示する。タッチパネルを介して特定のタブキーを指定する操作がなされると、表示部でのジョブ情報表示を指定がなされたタブキーに対応するジョブ情報に書き換える。タッチパネルを介してジョブ選択変更キー410、420の操作がなされると、管理している前記複数のジョブから選択するジョブの対象を変更し、表示部でのタブキーおよびジョブ情報の表示を、前記選択変更が反映された2以上のジョブにそれぞれ対応するタブキー201〜204と、タブキーの一つに対応するジョブ情報300に書き換える。
請求項(抜粋):
情報処理装置で管理している複数のジョブに関する情報を表示部に表示し、該表示部に設けたタッチパネルを介して該ジョブに関する操作を可能とした操作表示部の制御方法において、管理している複数のジョブから選択された2以上のジョブにそれぞれ対応するタブキーと、該タブキーの一つに対応するジョブに関する情報と、ジョブ選択変更キーとを表示部に表示するステップと、前記タッチパネルを介して操作者により特定の前記タブキーを指定する操作がなされると、前記表示部でのジョブに関する情報の表示を該指定がなされたタブキーに対応するジョブに関する情報に書き換えるステップと、タッチパネルを介して操作者により前記ジョブ選択変更キーの操作がなされると、管理している前記複数のジョブから選択するジョブの対象を変更して、前記表示部でのタブキーおよびジョブに関する情報の表示を、前記選択変更が反映された2以上のジョブにそれぞれ対応するタブキーと、該タブキーの一つに対応するジョブに関する情報とに書き換えるステップと、を含むことを特徴とする情報処理装置の操作表示部制御方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 654 ,  G03G 21/00 386
FI (2件):
G06F 3/00 654 A ,  G03G 21/00 386
Fターム (18件):
2H027DA38 ,  2H027FA35 ,  2H027GA20 ,  2H027GA42 ,  2H027GA52 ,  2H027GA56 ,  2H027GB07 ,  2H027GB13 ,  2H027GB14 ,  5E501AA01 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA09 ,  5E501EA18 ,  5E501FA05 ,  5E501FA09 ,  5E501FA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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