特許
J-GLOBAL ID:200903031198414504
磁性粒子分離装置および分離方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188626
公開番号(公開出願番号):特開2006-010529
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 規定量の磁性粒子を共雑物を排除しながら流体中から分離することができる磁性粒子の分離装置を提供する。【解決手段】 流体中の磁性粒子を規定量分離する装置であって、前記磁性粒子を含有する流体を供給するための第一の流路101と、分離された磁性粒子を搬出するための第二の流路103と、前記第一の流路と第二の流路とが交差した交差部とを少なくとも有する流体搬送部と、前記流体搬送部の交差部に磁界を印加した時に、前記第一の流路から前記交差部に供給される規定量の前記流体中の磁性粒子を捕捉する捕捉手段105と、前記捕捉手段により捕捉された磁性粒子を、前記交差部の磁界の印加を解除して第二の流路に導入した媒体により搬出する搬出手段とを有する磁性粒子分離装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流体中の磁性粒子を規定量分離する装置であって、前記磁性粒子を含有する流体を供給するための第一の流路と、分離された磁性粒子を搬出するための第二の流路と、前記第一の流路と第二の流路とが交差した交差部とを少なくとも有する流体搬送部と、前記流体搬送部の交差部に磁界を印加した時に、前記第一の流路から前記交差部に供給される規定量の前記流体中の磁性粒子を捕捉する捕捉手段と、前記捕捉手段により捕捉された磁性粒子を、前記交差部の磁界の印加を解除して第二の流路に導入した媒体により搬出する搬出手段とを有することを特徴とする磁性粒子分離装置。
IPC (6件):
G01N 33/543
, B03C 1/00
, B03C 1/02
, G01N 31/20
, G01N 33/553
, G01N 37/00
FI (7件):
G01N33/543 521
, G01N33/543 541A
, B03C1/00 A
, B03C1/02 B
, G01N31/20
, G01N33/553
, G01N37/00 101
Fターム (7件):
2G042AA01
, 2G042BD19
, 2G042CA10
, 2G042CB03
, 2G042EA02
, 2G042HA03
, 2G042HA10
引用特許:
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