特許
J-GLOBAL ID:200903031202434000

有機発光表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281110
公開番号(公開出願番号):特開2004-103532
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】選択される2色の発光素子の発光色を適宜の色度に設定して、2色の混色でありながら充分な色表現力が得られ、しかも、2色構造にすることによって、開口率が高く、製造を容易にする。【解決手段】有機発光材料を含有する発光機能膜が一対の電極によって挟持されて基板上に複数の発光素子を形成する発光表示装置において、発光表示装置の画素を形成する2色の発光素子に対して、有機発光材料の含有比率又は異種材料の組み合わせ等を調整して色度設定を行う。例えば、R(赤)発光素子における発光色の色度を緑よりのER1に設定することにより、色度EB3のB(青)発光素子との組み合わせで白色の含む混色が可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
有機発光材料を含有する発光機能膜が一対の電極によって挟持されて基板上に複数の発光素子を形成する発光表示装置において、該発光表示装置の画素は設定された色度を有する異なる2色の発光素子からなり、それぞれの色が階調性を有することを特徴とする有機発光表示装置。
IPC (3件):
H05B33/12 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (4件):
H05B33/12 B ,  H05B33/12 E ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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