特許
J-GLOBAL ID:200903031203542184

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316970
公開番号(公開出願番号):特開2000-125623
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 複数の整地フロートが左右並列に配置された苗植付部と、該苗植付部の前方に位置する代掻装置とを備えた田植機における、泥流の流通性向上及び整地性向上。【解決手段】 前記苗植付部4と代掻装置5の間に代掻装置によって跳ね上げられる泥水が苗植付部にかからないように遮断するカバー110,111を下端が泥面に接地する状態で設けるとともに、そのカバーにおける前記整地フロート80Aと整地フロート80Aの間隔部と左右同位置に前後に連通する開口部111aを形成し、該開口部の前方もしくは後方に表土面を整地する整地具87を設けた。
請求項(抜粋):
複数の整地フロートが左右並列に配置された苗植付部と、該苗植付部の前方に位置する代掻装置とを備えた田植機において、前記苗植付部と代掻装置の間に代掻装置によって跳ね上げられる泥水が苗植付部にかからないように遮断するカバーを下端が泥面に接地する状態で設けるとともに、そのカバーにおける前記整地フロートと整地フロートの間隔部と左右同位置に前後に連通する開口部を形成し、該開口部の前方もしくは後方に表土面を整地する整地具を設けたことを特徴とする田植機。
IPC (4件):
A01C 11/02 341 ,  A01C 11/02 311 ,  A01B 33/12 ,  A01B 49/04
FI (4件):
A01C 11/02 341 ,  A01C 11/02 311 W ,  A01B 33/12 B ,  A01B 49/04
Fターム (20件):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033DB35 ,  2B033EB08 ,  2B034BA10 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034EA14 ,  2B034EB02 ,  2B034EB04 ,  2B034EB24 ,  2B034EB26 ,  2B063BB01 ,  2B063BB21 ,  2B063BB23 ,  2B063BB50 ,  2B063CA04 ,  2B063CA07 ,  2B063CA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-271529   出願人:井関農機株式会社
  • 田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130973   出願人:井関農機株式会社
  • 表土耕起付き乗用型田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-131152   出願人:井関農機株式会社

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