特許
J-GLOBAL ID:200903031204074575
建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040905
公開番号(公開出願番号):特開2001-227343
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 冷却用配管を予め熱交換器に取付けた状態で、仕切手段を建屋カバーとファンシュラウドとの間に簡単に取付け、取外し可能とする。【解決手段】 熱交換器16に接続される冷却水配管18と空気配管22,23を、エンジンカバー10とファンシュラウド24との間からエンジン側に向けて延びるように取回す。また、仕切装置31を構成する仕切板32には切欠き32B,32C,32Dを設け、これらの切欠き32B,32C,32Dを各配管18,22,23に嵌合する。そして、この状態で仕切板32をファンシュラウド24側の取付ブラケット25に締結する。また、仕切板32にはスリット34Bを有する封止板34を設け、この封止板34によって切欠き32Bと冷却水配管18との間を塞ぐ。また、切欠き32C,32Dと空気配管22,23との間の隙間についても、それぞれ封止板36,38によって塞ぐ。
請求項(抜粋):
フレーム上に設けられ一側に空気取入口を有する建屋カバーと、該建屋カバー内に位置して前記フレーム上に搭載されたエンジンと、該エンジンによって回転駆動され前記空気取入口から該エンジン側に向けて冷却風を供給する冷却ファンと、前記空気取入口と該冷却ファンとの間に位置して前記フレーム上に設けられ前記エンジン側に向けて延びる冷却用配管を有する熱交換器と、該熱交換器に設けられ前記冷却ファンを外側から取囲むファンシュラウドと、前記熱交換器を通過した後の冷却風が前記建屋カバーと熱交換器との間から前記空気取入口側に向けて逆流するのを防止する仕切手段とを備えた建設機械において、前記仕切手段は、前記熱交換器またはファンシュラウドのうちいずれか一方に設けられ前記冷却用配管を挿通するための切欠きを有する仕切板と、該仕切板に設けられ前記冷却風配管と切欠きとの間の隙間を塞ぐ封止板と、前記仕切板に沿って設けられ前記建屋カバーと仕切板との間をシールするカバー側シールとによって構成したことを特徴とする建設機械。
FI (2件):
F01P 11/10 C
, F01P 11/10 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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建設機械のインタークーラ配管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-262008
出願人:日立建機株式会社
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エンジン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-340051
出願人:日立建機株式会社
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製氷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-355298
出願人:ホシザキ電機株式会社
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