特許
J-GLOBAL ID:200903031206515196
生分解性養生フィルム及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180701
公開番号(公開出願番号):特開2007-002011
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】生分解性であり、施工時にTD方向に引き裂き易く、取り外し時に縁部に貼り付けられる粘着テープを引き剥がし易く、且つフィルム同士あるいはフィルムと施工対象物である床や壁等に付着することのないことを課題とする。【解決手段】生分解性を有する二種類の脂肪族ポリエステル樹脂並びに二種類の芳香族ポリエステル樹脂、もしくは、一種類の脂肪族ポリエステル樹脂及び一種類の芳香族ポリエステル樹脂の組み合わせによる二成分で構成され、その二成分の樹脂の成分配合比が60/40〜90/10(重量%)であり、且つ、その二種類の成分の合計100重量部に対し、内割にて無機質充填材1〜20重量部、及び外割にて有機滑剤を0.5〜4.0重量部含有することを特徴とする生分解性養生フィルム。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生分解性を有する二種類の脂肪族ポリエステル樹脂並びに二種類の芳香族ポリエステル樹脂、もしくは、一種類の脂肪族ポリエステル樹脂及び一種類の芳香族ポリエステル樹脂の組み合わせによる二成分で構成され、その二成分の樹脂の成分配合比が60/40〜90/10(重量%)であり、且つ、その二種類の成分の合計100重量部に対し、内割にて無機質充填材1〜20重量部、及び外割にて有機滑剤を0.5〜4.0重量部含有することを特徴とする生分解性養生フィルム。
IPC (5件):
C08L 67/00
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, B29C 55/28
, E04G 21/30
FI (5件):
C08L67/00
, C08K3/00
, C08K5/00
, B29C55/28
, E04G21/30 A
Fターム (53件):
4F210AA24
, 4F210AB07
, 4F210AB11
, 4F210AG01
, 4F210AG08
, 4F210AH46
, 4F210AH54
, 4F210AR12
, 4F210QA01
, 4F210QC07
, 4F210QD25
, 4F210QG02
, 4F210QG18
, 4F210QK01
, 4J002CF03W
, 4J002CF03X
, 4J002CF05W
, 4J002CF05X
, 4J002CF18W
, 4J002CF18X
, 4J002CF19W
, 4J002CF19X
, 4J002DE076
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DL006
, 4J002EA017
, 4J002EC067
, 4J002EF057
, 4J002EH017
, 4J002FD016
, 4J002FD177
, 4J002GL00
, 4J200AA06
, 4J200AA17
, 4J200AA19
, 4J200BA05
, 4J200BA06
, 4J200BA09
, 4J200BA10
, 4J200BA14
, 4J200BA18
, 4J200CA01
, 4J200DA12
, 4J200EA07
, 4J200EA21
, 4J200EA22
引用特許:
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