特許
J-GLOBAL ID:200903031216841423

電動弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康 ,  伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408675
公開番号(公開出願番号):特開2005-172020
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】弁体の背部に高圧側冷媒圧を背圧として導入して弁体の作動に必要な駆動力を少なくして、弁体駆動部の簡略化・小型化を図る。【解決手段】弁本体10と、弁本体に設けられる高圧流体導入管11aと、弁本体に高圧流体導入管から弁室12を介して連通して設けられる低圧流体導出管13aと、弁本体に設けられる弁体駆動部20と、弁本体に装着されるガイドブッシュ15と、弁体駆動部により回転駆動されるロータ31と、ロータと一体でガイドブッシュ15に螺合状態で支持される作動棒ホルダ35と、弁室内において作動棒ホルダ35に保持される作動棒30により開閉する弁体40と、を具備する。弁体に高圧流体導入管の高圧流体の圧を開閉方向の両方から作用させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弁本体と、弁本体に設けられる高圧流体導入孔と、弁本体に高圧流体導入孔から弁室を介して連通して設けられる低圧流体導出孔と、弁本体に設けられる弁体駆動部と、弁本体に装着されるガイドブッシュと、弁体駆動部により回転駆動されるロータと、ロータと一体でガイドブッシュに螺合状態で支持される作動棒ホルダと、上記作動棒ホルダに保持される作動棒により開閉する弁体と、を具備し、上記弁体に高圧流体導入孔の高圧流体の圧を開閉方向の両方から作用させることを特徴とする電動弁。
IPC (1件):
F16K31/04
FI (1件):
F16K31/04 Z
Fターム (8件):
3H062AA02 ,  3H062AA15 ,  3H062BB30 ,  3H062CC02 ,  3H062DD01 ,  3H062EE08 ,  3H062HH04 ,  3H062HH09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-110767   出願人:株式会社不二工機
審査官引用 (3件)
  • 電動式コントロールバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-070342   出願人:株式会社鷺宮製作所
  • 特開昭63-243581
  • 特開昭63-243581

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