特許
J-GLOBAL ID:200903031227084527

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122506
公開番号(公開出願番号):特開2003-315832
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 偏光板を備え、液晶による旋光性や複屈折を利用したTNモードやSTNモードにおける偏光板での光の吸収損失が大きいことにより表示が暗くなることを解決することを課題とする。【解決手段】 色素分子を内包した包接化合物を含有する液晶をゲストホストモードへ適用することにより、色素分子の液晶中でのオーダーパラメータならびに、光、熱、電気等の外部刺激に対する耐久性を向上させることが可能となり、高明度、高コントラスト、高信頼性のゲストホスト型液晶表示素子を実現することが可能となる。
請求項(抜粋):
色素分子を内包した包接化合物を含有する液晶が二枚の基板間に挟持されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/137 500 ,  C09K 19/60
FI (3件):
G02F 1/137 500 ,  C09K 19/60 A ,  C09K 19/60 C
Fターム (6件):
2H088GA02 ,  2H088GA03 ,  2H088GA04 ,  2H088GA13 ,  2H088JA06 ,  2H088MA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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