特許
J-GLOBAL ID:200903031233641136

フィルタ演算回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232075
公開番号(公開出願番号):特開2001-056855
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 フィルタ演算回路の回路規模を削減する。【解決手段】 フィルタ係数を記憶回路20に保持しておき、セレクタ21によって、乗算器J1,J2,...に入力すべきフィルタ係数を選択する。乗算器J1,J2,...による乗算結果を、それまでの乗算結果の累積値と加算器K1,K2,...で加算する。画像データを一旦メモリに保持した後で処理を開始するのではなく、入力される1画素分のデータに対してすぐに処理を行い、これを繰返すので、画像データを保持するメモリは不要で、かつ、乗算器の数をより少なくすることができる。
請求項(抜粋):
画像を構成する複数の画素に対してフィルタリング処理を行って前記画像の圧縮を行うフィルタ演算回路であって、前記フィルタリング処理に用いるフィルタ係数を保持する記憶手段と、この記憶されたフィルタ係数を選択する第1の選択手段と、この選択されたフィルタ係数と入力される画素データとの演算を行う演算手段とを含むことを特徴とするフィルタ演算回路。
Fターム (7件):
5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE06 ,  5B057CH09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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