特許
J-GLOBAL ID:200903031245032550

平面放射型発振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059070
公開番号(公開出願番号):特開2000-261234
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 平面的構造の共振器を増幅素子として一体化し、同時に該共振器に空間への電磁波放射器としての機能を兼ね備え、より広い同期可能周波数帯域とより強い空間的な相互結合とを必要に応じて実現させる。【解決手段】 一対の軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチの尖鋭部を近接させ、当該各軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体バッチの対称軸を共有するように配置された当該一対の軸対称な等傾斜角のを尖鋭部を具備する導体パッチと、高周波トランジスタと、導体表面と、及び軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチにソースを接地電位として接続する直流電源とから成る。
請求項(抜粋):
一対の軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチの尖鋭部を近接させ、当該各軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチの対称軸を共有するように配置された当該一対の軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチと、一対の軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチの両端間は電磁波の発振波長の2/5〜3/5の長さであり、前記一対の軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチ間に配置された高周波トランジスタと、該トランジスタは前記一対の軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチに接合し、前記一対の軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチの下方に発振波長の1/15〜1/5の間に間隔を保って平行に配置された導体平面と、及び軸対称な等傾斜角の尖鋭部を具備する導体パッチにソースを接地電位として接続する直流電源とからなることを特徴とする平面放射型発振装置。
IPC (4件):
H01Q 13/08 ,  H01J 25/74 ,  H01Q 21/06 ,  H03B 9/12
FI (4件):
H01Q 13/08 ,  H01J 25/74 ,  H01Q 21/06 ,  H03B 9/12
Fターム (20件):
5J021AA01 ,  5J021AB06 ,  5J021CA06 ,  5J021FA01 ,  5J021FA24 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA02 ,  5J021JA07 ,  5J021JA09 ,  5J045AA01 ,  5J045AA02 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045HA03 ,  5J045JA03 ,  5J045LA01 ,  5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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