特許
J-GLOBAL ID:200903031256086890

高圧液体連続処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137633
公開番号(公開出願番号):特開平6-343433
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 設備を小型化できて、設備費を低減できる。また被処理液の品質に悪影響を与えない。【構成】 被処理液を必要に応じ所定温度に加温したのち、高圧加圧し、次いで高圧容器へ注入して高圧処理し、次いでこの処理済液を高圧容器から送り出し、オリフィスノズルを通過させて減圧すると同時に、この減圧した処理済液の一部を冷却したのち再びオリフィスノズルの出口部へ還流させ、オリフィスノズルから噴出する処理済液へ直接混合させて、冷却する。
請求項(抜粋):
被処理液を高圧加圧し、次いで高圧容器へ注入して高圧処理し、次いでこの処理済液を高圧容器から送り出し、オリフィスノズルを通過させて、減圧すると同時に、この減圧した処理済液の一部を冷却したのち再びオリフィスノズルの出口部へ還流させ、オリフィスノズルから噴出する処理済液へ直接混合させて、冷却することを特徴とした高圧液体連続処理方法。
IPC (2件):
A23L 2/00 ,  A23L 3/015
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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