特許
J-GLOBAL ID:200903031261308779

電動アクチュエータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085219
公開番号(公開出願番号):特開2004-295350
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】電動アクチュエータシステムにおいて、なぜ初期設定が行われたかの原因の究明できるようにする。【解決手段】電動モータ110と、電動モータ110の回転角度に応じて発生するパルス信号に基づいて出力軸127の回転角度を検出するCPU300とを有し、このCPU300は、出力軸127の原点位置を検出することが必要となった原因毎に、原点位置検出させる回数をカウントして記憶回路230に記憶させる。これにより、初期設定が行われた場合、それがなぜ行われたかの原因を究明できるので、不具合の早期解決を行うことができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
電動モータ(110)と、 前記電動モータの回転角度に応じて発生するパルス信号に基づいて出力軸(127)の回転角度を検出する検出手段(220、310)と、 前記出力軸の原点位置を検出するための初期位置設定手段(S120)と、を備える電動アクチュエータシステムであって、 前記初期位置設定手段による前記出力軸の原点位置検出が必要となった原因を検出して記憶する検出記憶手段(S231、S182、S212)を備えることを特徴とする電動アクチュエータシステム。
IPC (2件):
G05D3/10 ,  B60H1/00
FI (2件):
G05D3/10 G ,  B60H1/00 103G
Fターム (19件):
5H303AA12 ,  5H303BB01 ,  5H303BB06 ,  5H303BB14 ,  5H303CC10 ,  5H303DD01 ,  5H303DD27 ,  5H303EE01 ,  5H303EE07 ,  5H303EE10 ,  5H303FF10 ,  5H303GG01 ,  5H303HH05 ,  5H303HH07 ,  5H303KK08 ,  5H303KK12 ,  5H303LL03 ,  5H303LL09 ,  5H303MM08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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