特許
J-GLOBAL ID:200903031271447475
合成装置の反応容器のキャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301449
公開番号(公開出願番号):特開2000-126709
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 洗浄液を反応容器内壁全周に亘って略均等に流下させて、反応容器内壁への樹脂の付着防止と反応生成物の洗浄を容易にする。【解決手段】 反応容器1の口部4に挿入される栓体部9に洗浄液注入孔20を設け、洗浄液注入孔20が開口する栓体部下面12を、洗浄液注入孔20の中心を頂点とする円錐面に形成した。摘み部10の上面から栓体部下面12に亘って貫通する反応液注入孔13を形成した。反応液注入孔13の内壁に、軸線方向の溝15を形成した。栓体部下面12が軸線に対して傾斜している。
請求項(抜粋):
反応容器の口部に挿入される栓体部と、該栓体部の上部に連続する摘み部とからなり、前記栓体部に洗浄液注入孔を設け、該洗浄液注入孔が開口する栓体部下面を、洗浄液注入孔を中心とする円錐面に形成したことを特徴とする合成装置の反応容器のキャップ。
IPC (2件):
B08B 11/00
, B01J 19/00 311
FI (2件):
B08B 11/00 D
, B01J 19/00 311 B
Fターム (8件):
3B116AA23
, 3B116AB53
, 3B116BB62
, 3B116BC05
, 4G075AA22
, 4G075BA02
, 4G075BD03
, 4G075EC01
引用特許:
前のページに戻る