特許
J-GLOBAL ID:200903031280392780

視聴促進システム及び視聴促進装置、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169590
公開番号(公開出願番号):特開2005-295600
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 放送内容の視聴を促進するシステム及び装置を提供することである。【解決手段】 メール受信端末が広告主のCMが放送される旨を含んだ電子メールをメールサーバから受信すると、メーラー画面50には、放送で広告主のCMが流される旨が表示されるとともに、番組録画ボタン64、番組視聴ボタン65、CM録画ボタン66と、CM視聴ボタン67が表示される。また、このメールには、番組開始日時、番組終了日時、CM開始日時、CM終了日時、放送チャンネル等の番組情報が含まれている。そして、CM録画ボタン66がクリックされた場合には、メール受信端末の赤外線インターフェースを介して、この番組情報に基づいてビデオにCMの録画予約信号を送信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
放送日時及び放送チャンネルを取得するための取得用情報を含んだ電子メールを送信する電子メール送信側装置と、 前記電子メールを受信し、該電子メールの内容を利用者に出力する電子メール受信側システムと を備える視聴促進システムであって、 前記電子メール受信側システムは、 電子メールを受信する電子メール受信手段と、 前記電子メール受信手段によって受信された前記電子メールに基づいて利用者が放送内容の記録指示を入力するための指示入力手段と、 前記放送日時及び前記放送チャンネルを前記取得用情報に基づいて取得する放送情報取得手段と、 前記指示入力手段から前記記録指示が入力された場合に、前記放送情報取得手段の取得した前記放送日時及び前記放送チャンネルの放送内容を記録予約するための記録予約指令、または、前記放送情報取得手段の取得した前記放送日時になった場合に前記放送チャンネルの放送内容を記録する記録指令の少なくともいずれか一方を出力する記録制御手段と、 前記記録制御手段の出力した前記記録予約指令または前記記録指令に基づいて前記放送内容を受信して記録する記録手段とを備えること を特徴とする視聴促進システム。
IPC (3件):
H04N5/44 ,  H04B1/06 ,  H04N5/76
FI (4件):
H04N5/44 Z ,  H04N5/44 A ,  H04B1/06 Z ,  H04N5/76 Z
Fターム (13件):
5C025CA09 ,  5C025CB05 ,  5C025CB06 ,  5C025CB08 ,  5C025CB10 ,  5C025DA05 ,  5C052DD10 ,  5K061AA03 ,  5K061AA09 ,  5K061BB07 ,  5K061BB12 ,  5K061DD11 ,  5K061FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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