特許
J-GLOBAL ID:200903031305610010

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365493
公開番号(公開出願番号):特開2001-183905
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 帯電手段表面にトナーが付着し帯電不良を生じたり、転写残トナーが現像手段によって回収できないために、先の画像が次にポジゴーストとして現れる等の問題を防止し、長期にわたって良好な画像を出力させることが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 転写動作後、中間転写体または記録材に転写されなかった感光ドラム1上の残留トナーを負の極性に帯電させるトナー帯電制御手段6を備える。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、前記像担持体に接触配置され、該像担持体を所定の極性に帯電させる帯電手段と、前記帯電手段により帯電された前記像担持体を露光することにより該像担持体上に静電潜像を形成させる露光手段と、前記露光手段により前記像担持体上に形成された静電潜像を前記所定の極性と同一極性の現像剤により現像するとともに、該像担持体上に残留した現像剤を回収する現像清掃手段と、前記現像清掃手段により現像された現像剤画像を中間転写体または搬送される記録材に転写する第1の転写手段と、を備え、搬送される記録材に画像形成動作を行う画像形成装置において、前記第1の転写手段による転写動作後、該第1の転写手段により中間転写体または記録材に転写されなかった前記像担持体上の残留現像剤を前記所定の極性に帯電させる現像剤帯電制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (15件):
2H003CC04 ,  2H003DD03 ,  2H003DD06 ,  2H032BA09 ,  2H032CA12 ,  2H032DA27 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077DA10 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034316   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006062   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302241   出願人:キヤノン株式会社
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