特許
J-GLOBAL ID:200903031309721851

立体像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097048
公開番号(公開出願番号):特開2003-295114
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 インテグラルフォトグラフィ法や光線再生法は光線数を多くするのが困難であり従って高精細化が難しかった。また記録画像データを圧縮すると高精細の立体像を再生するのが非常に困難であった。【解決手段】 表示されるべき立体像104に対応した複数のパターンを平面的に表示させる表示手段101と、表示手段101の前面に設けられ、複数のピンホール或いはマイクロレンズ103が平面的に配置されたアレイ板102とを具備する。表示手段101はR、G、Bのサブピクセルを具備し、各サブピクセルからピンホール或いはマイクロレンズ103を通る直線が表示されるべき立体像104と交わる点を分離する。
請求項(抜粋):
表示されるべき立体像に対応した複数のパターンを平面的に分割された小領域に表示する表示手段と、前記表示手段の前面或いは後面に設けられ、前記少領域に対応した複数のピンホール或いはマイクロレンズが平面的に配置されたアレイ板とを具備し、前記アレイ板の背面及び前面の少なくとも一方に立体像を表示する立体像表示装置であって、前記表示手段は、第1の絵素、第2の絵素及び第3の絵素のサブピクセルを具備するピクセルを有し、前記第1の絵素のサブピクセルから前記ピンホール或いはマイクロレンズを通る直線が前記立体像と交わる点、前記第2の絵素のサブピクセルから前記ピンホール或いはマイクロレンズを通る直線が前記立体像と交わる点及び前記第3の絵素のサブピクセルから前記ピンホール或いはマイクロレンズを通る直線が前記立体像と交わる点が分離していることを特徴とする立体像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 13/04
Fターム (21件):
2H088EA15 ,  2H088EA22 ,  2H088EA63 ,  2H088HA12 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA07X ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29X ,  2H091FA29Z ,  2H091LA30 ,  5C061AA06 ,  5C061AB02 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB21
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 3次元情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106801   出願人:シャープ株式会社
  • 三次元立体像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-339599   出願人:株式会社日鉄エレックス, 大坪誠
  • 3次元情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-037338   出願人:シャープ株式会社
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