特許
J-GLOBAL ID:200903031327647626

フィルタリング方法、クライアントシステム、その制御方法及びプログラム、フィルタリングシステム、サーバシステム、その制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増子 尚道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079205
公開番号(公開出願番号):特開2006-302265
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】ウェブブラウザのツールバーなどからフィルタリング用サーバへ照会を行うことにより、ツールバー領域などにおいてウェブ閲覧状況に応じた情報コンテンツの提供や利用、設定変更操作なども可能とし、ウェブ閲覧という好機をマーケティングやコンテンツ提供などに有効活用する。【解決手段】対象側端末Bの照会制御部5は、少なくとも年齢層を含む属性情報15を保持し、ウェブブラウザP1で閲覧操作が行われたURLについて前記属性情報を伴う照会をルックアップサーバFSへ送信し、その返信結果に応じウェブブラウザP1での表示の可否を制御する。ツールバー制御部10は、ウェブブラウザP1の表示ウィンドウWの一部に割り当てられるツールバー領域Tにより操作の受付及び情報コンテンツの表示を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザによる操作を受け付ける入力部と、通信ネットワークと通信するための通信部と、画面表示部と、前記各部の制御及びウェブブラウザプログラムの実行を含む情報処理を行うコンピュータの制御部と、を備えたコンピュータの前記制御部を、前記ウェブブラウザとともに活動する所定のツールバープログラムで制御することにより、 少なくともユーザの年齢層を含む属性情報を、前記プログラムのダウンロード時又はインストール時もしくはインストール後の設定入力で入力受付して所定の属性記憶手段に記憶して保持し、前記ウェブブラウザから閲覧操作が行われたURLを得てそのURLについて前記属性記憶手段に記憶されている前記属性情報を伴う照会を所定のフィルタリング用サーバシステムへ送信し、その返信結果に応じ前記ウェブブラウザでの表示の可不可を制御する照会制御処理と、 前記ウェブブラウザの表示ウィンドウの一部に割り当てられるツールバー領域により操作の受付と、及び所定のサーバシステムから受信する情報コンテンツの表示を行うツールバー制御処理と、 を実現することを特徴とするフィルタリング方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 ,  G06F 17/30 ,  G06Q 30/00 ,  G06Q 10/00
FI (5件):
G06F13/00 540E ,  G06F17/30 340A ,  G06F17/60 302E ,  G06F17/60 504 ,  G06F17/60 512
Fターム (1件):
5B075PR08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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