特許
J-GLOBAL ID:200903031330607830
画像表示装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254390
公開番号(公開出願番号):特開2001-083458
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 偏光変調素子に偏光選択性を有する回折光学素子を適用することで明るく視認性のよい表示装置を構成する。【解決手段】 P及びS偏光成分を含む外部光101が斜め上方から回折光学素子102に入射する。回折光学素子102は屈折率異方性を有するためS偏光成分は透過し、P偏光成分のみを表面に対し概ね垂直方向に回折する。これらの光波は偏光変調素子104の各画素を通過し反射板105で反射され、再び偏光変調素子を通過する。ここでON画素を通過した光波は偏波面が変化せずP偏光として紙面左方向から回折光学素子102に入射し、紙面斜め上方に回折される。一方、OFF画素を通過した光波は偏波面が回転され、S偏光として回折光学素子102に入射するため回折作用を受けず直進して観察者106に到達する。
請求項(抜粋):
偏光変調素子と入射光の偏光方向によって透過または回折する機能を有する回折光学素子と反射板とを少なくとも含んで構成され、入射光は前記回折光学素子と偏光変調素子を通過し反射板に到達して反射され、再び偏光変調素子と回折光学素子を通過して出射するとき、前記回折光学素子からの透過光が表示に利用されることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/28
, G02F 1/1334
, G02F 1/1335
, G09F 9/30 349
, G09F 9/30
FI (6件):
G02B 27/28 Z
, G02F 1/1334
, G02F 1/1335
, G09F 9/30 349 D
, G09F 9/30 349 E
, G09F 9/30 349 B
Fターム (33件):
2H089HA04
, 2H089JA04
, 2H089KA08
, 2H089QA16
, 2H089TA12
, 2H089TA14
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H091FA02Y
, 2H091FA11X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA19X
, 2H091FA41X
, 2H091FA41Z
, 2H091FB04
, 2H091FC23
, 2H091FD06
, 2H091JA02
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 2H091MA03
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099CA17
, 5C094AA06
, 5C094BA43
, 5C094EB02
, 5C094ED03
, 5C094ED20
, 5C094GB01
, 5C094HA05
, 5C094HA08
, 5C094HA10
引用特許:
前のページに戻る