特許
J-GLOBAL ID:200903031339306522
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062757
公開番号(公開出願番号):特開2005-245857
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 操作手段の操作自体は簡易なものにしつつ、簡易な操作であっても、遊技者に操作をさせることによって遊技者の緊張感を高めるとともに、遊技への期待感をも高め、積極的に遊技者を遊技に参加させて遊技に興味を持たせる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 単位遊技が複数回に亘って行われている間に、所定の画像が表示されているときに操作手段から操作信号が発せられた回数が所定回数以上となったときに、演出手段で演出を行う。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
図柄の画像と前記図柄の画像以外の複数の表示画像とからなる演出画像が表示される画像表示手段を含む弾球遊技機であって、
遊技球の流下の態様に基づいて遊技の進行が定まる弾球遊技が行われる遊技盤と、
遊技者の操作に基づいて操作信号が発せられる操作手段と、
前記画像表示手段を含む演出手段であって、遊技者が認識し得る演出が行われる演出手段と、
前記演出手段において行われる演出の進行及び内容が互いに相違する複数の演出進行内容が記憶された演出進行内容記憶手段と、
前記演出画像が画像データとして記憶された画像データ記憶手段と、
前記画像データ記憶手段から図柄の画像の画像データを読み出し、前記図柄の画像を変動表示させてから停止表示させるまでを単一の行程とした単位遊技を前記画像表示手段で行う単位遊技制御手段と、
前記単位遊技制御手段が前記単位遊技を複数回行っているときに、そのうちの少なくとも2回以上の単位遊技において、前記複数の表示画像のうちの所定の画像を前記画像表示手段に表示する所定画像表示制御手段と、
前記所定の画像が表示されているときに、前記操作手段から操作信号が発せられたと判別した場合に、その判別した回数を計数する判別回数計数手段と、
前記判別した回数が所定回数以上となったときに、前記複数の演出進行内容のうちの一を選択して前記演出手段に演出を行う演出選択手段と、を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088AA51
, 2C088BC21
, 2C088BC25
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-131137
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011797
出願人:株式会社高尾
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-321434
出願人:株式会社エース電研
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