特許
J-GLOBAL ID：200903031347495270

弾球遊技機

発明者：
佐藤 昭治

佐藤 昭治 について

, 
三宅 昇吾

三宅 昇吾 について


出願人/特許権者：
タイヨーエレック株式会社

タイヨーエレック株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-336026
公開番号（公開出願番号）：特開平9-149970
出願日： 1995年11月29日
公開日（公表日）： 1997年06月10日
要約：
【要約】【課題】 遊技機の本体枠の縦長及び横長を可変可能にする。【解決手段】 略長方形の本体枠22に収容された遊技盤2を備え、遊技盤2の前面側に形成された遊技領域6に発射された遊技球の挙動により所定の入賞状態が発生した際に設定数の遊技球を賞球として排出する弾球遊技機1において、本体枠22下辺部に、固定部20aと回動部20bとを蝶番20c及び20dにより蝶着して構成された下部変移部材20を設け、本体枠の22側辺部に、固定部21aと回動部21bとを蝶番21c及び21dにより蝶着して構成された側部変移部材21を設けたことにより、下部変移部材20の回動部20bの回動によって本体枠22の縦長を可変可能とし、側部変移部材21の回動部21bの回動によって本体枠22の横長を可変可能とする。
請求項（抜粋）：
略長方形の本体枠に収容された遊技盤を備え、該遊技盤の前面側に形成された遊技領域に発射された遊技球の挙動により所定の入賞状態が発生した際に設定数の遊技球を賞球として排出する弾球遊技機において、前記本体枠に、前記本体枠の下辺部に対応し、所定の厚みを有する下部変移部材と、前記本体枠の側辺部に対応し、所定の厚みを有する側部変移部材と、を設けたことにより、前記下部変移部材の変移に応じて前記本体枠の縦長を可変可能とし、前記側部変移部材の変移に応じて前記本体枠の横長を可変可能としたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許：
審査官引用 (2件)

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