特許
J-GLOBAL ID:200903031357540982
空気調和システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-114470
公開番号(公開出願番号):特開2009-264661
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】冷房運転と暖房運転ができるシステムにあって、除湿暖房で、しかも、高い暖房性能を発揮する空気調和システムを提供する。【解決手段】電動コンプレッサ1と、室外コンデンサ2と、室内コンデンサ3と、第1膨張弁6及び第2膨張弁7と、室内エバポレータ4と、室内エバポレータ4と並列に接続され、且つ、第2膨張弁7で低圧とされた冷媒と電動コンプレッサ1との間で熱交換させる室外エバポレータ5と、電動コンプレッサ1からの高温高圧の冷媒が室外コンデンサ2に導かれ、第1膨張弁6を通って室内エバポレータ4に導かれる冷房用循環経路と、電動コンプレッサ1からの高温高圧の冷媒が室内コンデンサ3に導かれ、第1膨張弁6及び第2膨張弁7を通って室内エバポレータ4及び室外エバポレータ5に導かれる除湿暖房用循環経路に切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮して冷媒を高温高圧の冷媒とするコンプレッサ(1)と、
高温高圧の冷媒と外気との間で熱交換させる室外コンデンサ(2)と、
高温高圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内コンデンサ(3)と、
高圧の冷媒を減圧して低圧の冷媒とする減圧手段(6),(7)と、
前記減圧手段(6)で低圧とされた冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内エバポレータ(4)と、
前記室内エバポレータ(4)と並列に接続され、且つ、前記減圧手段(7)で低圧とされた冷媒と前記コンプレッサ(1)との間で熱交換させる室外エバポレータ(5)と、
前記コンプレッサ(1)からの高温高圧の冷媒が前記室外コンデンサ(2)に導かれた後に前記減圧手段(6)を通って前記室内エバポレータ(4)に導かれる冷房用循環経路と、前記コンプレッサ(1)からの高温高圧の冷媒が前記室内コンデンサ(3)に導かれた後に前記減圧手段(6),(7)を通って前記室内エバポレータ(4)及び前記室外エバポレータ(5)に導かれる除湿暖房用循環経路に切り替えできる第1切替手段(8)とを備えたことを特徴とする空気調和システム(A)。
IPC (5件):
F25B 5/00
, F25B 1/00
, F25B 5/02
, F25B 29/00
, F24F 1/00
FI (10件):
F25B5/00 B
, F25B1/00 A
, F25B1/00 303
, F25B1/00 304W
, F25B1/00 101G
, F25B5/02 B
, F25B29/00 391Z
, F25B1/00 321M
, F25B1/00 321Q
, F24F1/00 451
引用特許:
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