特許
J-GLOBAL ID:200903031358469416

電池の電圧検出回路と電池の電圧検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039320
公開番号(公開出願番号):特開平11-237455
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 単電池のような電池の各電圧を高精度に検出でき、構造を簡単化することができる電池の電圧検出回路を提供すること。【解決手段】 各電池の正極と負極がそれぞれ接続されて、選択した電池の正極あるいは負極の選択して電圧を取り入れる第1入力切り換え手段22と、各電池の正極と負極がそれぞれ接続されて、選択した電池の正極あるいは負極の選択して電圧を取り入れる第2入力切り換え手段24と、第1入力切り換え手段22からの出力電圧と、第2入力切り換え手段24からの出力電圧から、電池の検出出力電圧を得る電圧検出手段30と、電圧検出手段30からの電池の検出出力電圧をアナログ/デジタル変換して演算することで、各電池の電圧を個別に出力する処理手段40と、を備える。
請求項(抜粋):
複数の電池を直列接続した状態で、各電池の電圧を個別に検出する電池の電圧検出回路であり、各電池の正極と負極がそれぞれ接続されて、選択した電池の正極あるいは負極の選択して電圧を取り入れる第1入力切り換え手段と、各電池の正極と負極がそれぞれ接続されて、選択した電池の正極あるいは負極の選択して電圧を取り入れる第2入力切り換え手段と、第1入力切り換え手段からの出力電圧と、第2入力切り換え手段からの出力電圧から、電池の検出出力電圧を得る電圧検出手段と、電池検出手段からの電池の検出出力電圧をアナログ/デジタル変換して演算することで、各電池の電圧を個別に出力する処理手段と、を備えることを特徴とする電池の電圧検出回路。
IPC (3件):
G01R 31/36 ,  G01R 19/165 ,  H01M 10/48
FI (3件):
G01R 31/36 A ,  G01R 19/165 M ,  H01M 10/48 P
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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