特許
J-GLOBAL ID:200903031376483612

ビデオサーバ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-260990
公開番号(公開出願番号):特開平9-083956
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 ストリームのアクセス構造に必要な蓄積容量を減らし、端末の要求に迅速に応答できるビデオサーバ装置を提供する。【構成】 ストリーム情報を蓄積するストリーム蓄積手段23と、ストリームのアクセス構造を管理するストリーム管理情報蓄積手段24と、端末装置から指定されたストリームの読み書きを行なうストリームアクセス手段25と、ストリーム情報のアクセス制御情報を通信する制御情報通信手段22と、ストリーム情報の通信を制御するストリーム通信手段26とを備えるビデオサーバ装置において、ストリーム管理情報蓄積手段がストリームのアクセス構造を算術式で管理し、ストリームアクセス手段が端末装置1からのアクセス要求をストリーム管理情報蓄積手段に蓄積されたアクセス構造により解釈して、要求されたストリーム情報をストリーム蓄積手段から読み出すように構成している。ストリームのアクセス構造を算術式で記述するため蓄積容量を削減でき、読出し時間も短縮できる。
請求項(抜粋):
動画像や音声などの時間連続性を有するストリーム情報を蓄積するストリーム蓄積手段と、前記ストリームのアクセス構造を管理するストリーム管理情報蓄積手段と、端末装置から指定されたストリームの読み書きを行なうストリームアクセス手段と、ストリーム情報のアクセス制御情報を通信する制御情報通信手段と、ストリーム情報の通信を制御するストリーム通信手段とを備えるビデオサーバ装置において、前記ストリーム管理情報蓄積手段が、前記ストリームのアクセス構造を算術式で管理し、前記ストリームアクセス手段が、端末装置からのアクセス要求を前記ストリーム管理情報蓄積手段に蓄積された前記アクセス構造により解釈して、要求されたストリーム情報を前記ストリーム蓄積手段から読出すことを特徴とするビデオサーバ装置。
IPC (2件):
H04N 5/93 ,  H04N 7/16
FI (2件):
H04N 5/93 E ,  H04N 7/16 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る