特許
J-GLOBAL ID:200903031397210241

運動強度評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001778
公開番号(公開出願番号):特開2006-187469
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 ユーザに過度な運動を強いる虞れの少ない運動強度評価装置を提供すること【解決手段】 運動強度評価装置は、年齢Ag0を入力する年齢入力手段33と、入力された年齢を下限年齢Agmと比較して、下限年齢未満の場合下限年齢Agmを指定年齢Agとし、下限年齢以上の場合入力年齢を指定年齢Agとする年齢指定手段34と、目標運動強度Stを入力する目標運動強度入力手段35と、安静時心拍数Prを保持する安静時心拍数保持手段32と、心拍を感知する脈拍センサ15と、感知心拍に応じて運動中の心拍数Pを求める心拍数検出手段31と、指定年齢、安静時心拍数、及び運動中の心拍数から運動中の運動強度Sを求める運動強度演算手段40と、運動強度Sが目標運動強度St以上であるか否かを判定する運動強度判定手段50と、運動強度が目標運動強度以上である場合、警告Kを発する警告発生手段60とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザの年齢を入力する年齢入力手段と、 前記年齢入力手段から入力された年齢を下限年齢と比較して、前記下限年齢よりも小さいときには前記所定の下限年齢を指定年齢とし、前記下限年齢以上であるときには入力年齢を指定年齢とする年齢指定手段と、 目標運動強度を入力する目標運動強度入力手段と、 安静時における当該ユーザの単位時間当りの心拍数を安静時心拍数として保持する安静時心拍数保持手段と、 前記ユーザが運動をしている際の心拍を感知する脈拍センサと、 前記脈拍センサで感知した心拍に応じて前記ユーザが運動をしている際の単位時間当りの心拍数を求める心拍数検出手段と、 前記年齢指定手段で指定された指定年齢、安静時心拍数保持手段で保持された安静時心拍数、及び前記心拍数検出手段で検出された心拍数に基づいて、前記ユーザが運動をしている際の運動強度を求める運動強度演算手段と、 前記運動強度演算手段により求められた運動強度が目標運動強度以上であるか否かを判定する運動強度判定手段と、 運動強度が目標運動強度以上である旨を前記運動強度評価手段が判定した場合、警告を発する警告発生手段と を有する運動強度評価装置。
IPC (3件):
A63B 71/06 ,  A61B 5/22 ,  A61B 5/024
FI (3件):
A63B71/06 J ,  A61B5/22 B ,  A61B5/02 320B
Fターム (6件):
4C017AA10 ,  4C017AB02 ,  4C017AC01 ,  4C017AC15 ,  4C017AC23 ,  4C017AC26
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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