特許
J-GLOBAL ID:200903031399166118

自動車の自動変速機用選択装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312516
公開番号(公開出願番号):特開2000-142160
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 クルーズコントロール機能を制御するために操作要素が不要であるように、自動的に切換えられる自動車変速機のための選択装置を形成する。【解決手段】 選択レバーをシフトすることによって自動車の自動変速機の運転位置を選択するための選択装置において、自動変速機が変速機制御装置を介して選択レバーによって、第1の運転方式、すなわち自動運転で個々のシフトポジションを選択する方式または第2の運転方式、すなわちマニュアル運転でギヤを歩進的にシフトする方式に操作可能であり、各々の運転方式において選択レバー1の各々のシフト方向に、自動変速機のそれぞれ1つの運転位置が割り当てられている。2つの運転方式の各々において、選択レバー1により、互いにほぼ垂直である2つのシフトゲートで最高で4つの運転位置が選択可能であり、第3の運転方式において選択レバー1によりクルーズコントロール機能が制御可能である。
請求項(抜粋):
個々の運転位置を選択するために選択レバー(1)がすべてのシフト方向から自動的に戻り、自動変速機が変速機制御装置を介して選択レバーによって、第1の運転方式、すなわち自動運転で個々のシフトポジションを選択する方式または第2の運転方式、すなわちマニュアル運転でギヤを歩進的にシフトする方式に操作可能であり、各々の運転方式において選択レバー(1)の各々のシフト方向に、自動変速機のそれぞれ1つの運転位置が割り当てられている、選択レバーをシフトすることによって自動車の自動変速機の運転位置を選択するための選択装置において、2つの運転方式の各々において、選択レバー(1)により、互いにほぼ垂直である2つのシフトゲートで最高で4つの運転位置が選択可能であり、第3の運転方式において選択レバー(1)によりクルーズコントロール機能が制御可能であることを特徴とする選択装置。
IPC (4件):
B60K 20/02 ,  B60K 20/06 ,  F16H 59/02 ,  F16H 59/08
FI (4件):
B60K 20/02 Z ,  B60K 20/06 ,  F16H 59/02 ,  F16H 59/08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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