特許
J-GLOBAL ID:200903031400587319

入退出監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361680
公開番号(公開出願番号):特開2002-163695
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 特定のエリアへの立入り若しくは特定のエリアからの退出を監視する入退出監視システムにおいて、複数人が同時に同じゲートを通過したときにも、ゲートを通過した複数人をそれぞれ識別する。【解決手段】 本発明に係る入退出監視システムは、複数の入退出ゲートにそれぞれ配備された送信アンテナ1と、入退出を監視すべき複数人にそれぞれ取り付けられ送信アンテナ1からの電波を受けて識別信号を送信するタグ2と、各入退出ゲートに配備されタグ2からの識別信号を受信して該識別信号に含まれるIDコード及びゲート番号を含む監視信号を出力する受信機3と、各受信機3と接続され各受信機3から出力される監視信号に基づいて、IDコード及びゲート番号を表示する監視装置5とを具え、前記複数人に取り付けられるべき複数のタグ2は、互いに異なる周期で識別信号を送信する。
請求項(抜粋):
特定のエリアへの立入り若しくは特定のエリアからの退出を監視するためのシステムであって、前記特定エリアの複数の入退出ゲートにそれぞれ配備され、各ゲートに監視用の電波を放射する送信装置と、入退出を監視すべき複数人にそれぞれ取り付けられ、送信装置からの電波を受けて、自己のIDコードを含む識別信号を送信すべきタグと、各入退出ゲートに配備され、タグからの識別信号を受信して、該識別信号に含まれるIDコードと自己のゲート番号とを含む監視信号を出力する受信装置と、各受信装置と接続され、各受信装置から出力される監視信号に基づいて、前記特定エリアに対する入退出の発生を検知する監視装置とから構成され、前記複数人に取り付けられるべき複数のタグは、互いに異なる周期で識別信号を送信することを特徴とする入退出監視システム。
IPC (3件):
G07C 9/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10
FI (3件):
G07C 9/00 Z ,  G08B 25/04 F ,  G08B 25/10 A
Fターム (30件):
3E038AA01 ,  3E038BB04 ,  3E038FA03 ,  3E038JA03 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB39 ,  5C087BB52 ,  5C087BB74 ,  5C087DD06 ,  5C087DD29 ,  5C087DD30 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087GG11 ,  5C087GG12 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG32 ,  5C087GG36 ,  5C087GG51 ,  5C087GG56 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66
引用特許:
審査官引用 (4件)
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